クレジットカード現金化業者「らくらくマネー」を利用する際の2つの注意点

クレジットカード現金化業者のらくらくマネーは換金率が高くスピーディーな振込で人気を集めていますが、メリットだけではなく実は注意点もあります。

事前に確認しておかないと思っていたのと違うというような事態になったり、思わぬ失敗につながる可能性もあります。

これかららくらくマネーで現金化をしようと考えている人は、まずはこの記事を最後まで読んでから申し込みをしてください。

クレジットカードの利用限度額までしか申し込みができない

らくらくマネーに限ったことではありませんが、クレジットカードのショッピング枠の利用限度額の範囲内でしか現金化を行うことはできません。

公式サイトには100万円以上の換金率も記載されていますが、たとえばショッピング枠が50万円までの場合では最大で50万円までしか申し込みができません。

また、50万円のうち既に30万円まで使っている場合は20万円までしか現金化をすることができません。

らくらくマネーで現金化の申し込みをする際には、カードのショッピング枠がいくらあるのかを確認する必要があります。

カードの請求書やWEBのマイページ、コールセンターへの問い合わせでわかります。

金融機関によっては翌営業日の入金となる

らくらくマネーは年中無休で全国の金融機関に決済から最短3分で振込が可能です。

ただし、平日15時以降や土日祝日に振込手続きが行われた場合、指定した金融機関によっては翌営業日にならないと反映されません。

連休を挟む場合は、入金を確認したり現金を引き出せるまでに数日かかる場合もあります。

ゆうちょ銀行・楽天銀行などの一部の金融機関を指定すれば、365日24時間即入金が反映されその日のうちに現金を引き出すことも可能です。

どうしても即日現金が必要な場合は、24時間入金される金融機関を確認して振込先に指定する必要があります。

また、振込手続き完了の連絡が来てからすぐに入金されないとしても詐欺ではないということを頭に入れておきましょう。

注意点に気をつけてらくらくマネーでスムーズに現金化しよう

らくらくマネーで現金化を申し込む際には、クレジットカードのショッピング枠の利用可能な限度額を確認しておく必要があります。

思ったより現金化できる金額が少なくて困る、ということもありえるので複数のクレジットカードを持っている場合は利用可能枠の金額が高いカードで申し込みをしましょう。

また、振込先の金融機関によっては手続きが行われるタイミングが平日15時以降や土日祝日だと即日入金されないことがあります。

急いでいる時は特にこの点に気をつけて振込先を指定してください。